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 NetCommonsとは?

NetCommonsは国立情報学研究所(NII)が開発、提供するソフトウエアで、CMS(Contents Management System)とLMS(Learning Management System)とグループウェアを統合したコミュニティウェアです。
NetCommonsによって簡単に構築できるサイトとして、次のようなものが挙げられます。
 ◇ポータルサイト
 ◇e-ラーニングサイト
 ◇グループウェア
 ◇コミュニティサイト
 ◇ソーシャルネットワークサービス
 
現在、NetCommonsは小中高校の学校Webサイト、学協会のポータルサイト、企業内グループウェアやe-ラーニングサイトなど多様な目的で全国2,000を超える機関により活用されています。

 NetCommonsの特徴

NetCommonsには、外部配信向けのポータルサイトの機能(パブリックスペース)、個人のバーチャルオフィスとしての機能(プライベートスペース)、グループの情報共有のための機能(グループスペース)が1つのシステムの中で統合されています。
パブリックスペースはメルマガの配信、お知らせの掲示、広告などの機能を持たせることができます。プライベートスペースでは、会員それぞれのネット上のオフィスとして、ファイルを保存したり、予定表を管理したり、非公開の日誌をつけたりすることができます。グループスペースは「授業」「共同研究」「委員会」「ミーティング」「関心空間」などの目的で活用することができます。
NetCommonsの操作は、メールに添付ファイルをつけて配信する、というインターフェイスにあわせてあります。管理者は短時間で主要ブラウザで閲覧可能な美しくデザインされたサイトを構築することができます。また、一般参加者は短時間で操作方法を習得できます。
★各機能が一つのシステムとして統合されている。
★セキュリティーが充実している。(高度なセキュリティー技術を採用)
★操作が簡単。(ワープロ・デジカメが使用できれば更新できる)
★コストパフォーマンスが高く、国の機関が開発しているため安心。
★SEO対策が標準搭載
★Web上でキャビネット機能を使い、ファイル共有もOK
★複数の管理者で運営することを前提にしているので会員権限などを柔軟に設定できる。

 「Net Commons」でどんなホームページが作成できるか見てみましょう